日本女子大学社会福祉学会 第30回大会に参加しました

先日、日本女子大学社会福祉学会 第30回大会にオンラインで参加しました。

テーマを「トランスナショナルな視点からの社会福祉・ソーシャルワーク教育の可能性」としたシンポジウムでは、チャイタリ・ダス教授による移民国家としてのドイツの概観と、ソーシャルワーク教育についてのとても示唆に富んだ基調報告がありました。

移民国家として、ドイツの現在は日本の未来を先取りしていると言われます。もちろん、政治的理由による受け入れなど、その背景は異なるところもあります。しかし、これからの日本の労働人口割合の低下、またそれに対する日本政府の外国人労働者受け入れを推進する施策を見るに、その結果としての移民増加は必至といえるでしょう。

外国人労働者と地域住民との摩擦や、それに伴う排外主義的な空気が蔓延しないかなど懸念するところはあります。その一方では、様々な文化的背景を有する人たちで構成される社会こそ健全であるという考えもあり、私個人もそう思います。

学会という学術的な場所ではありますが、図らないところで、今後の行政書士業務のありようを考えさせられる機会となりました。
「多様性・寛容・共生社会」とは現代社会で多く用いられるテーマです。これらが空疎なお題目にならないよう、当事務所としても在留資格業務など、小さな取り組みを通してその実現に貢献していきたいという思いを強くしました。

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